代表挨拶

弊社は、首都圏を中心に不動産の仲介をさせて頂いている会社であります。
以下、三つのキーワードをもって弊社の企業理念をお伝えできれば幸いです。

1.「信頼」

私は仲介業の本質を「情報の媒介」だと考えております。情報を収集して、その情報を必要とする側へ提供して利益を得ることが、基本的な我々の仕事だからです。要するに、住居を必要とする人または住居を提供したい人の双方から情報を集め、条件をマッチングさせて成約させることが不動産の仲介業なのです。しかし「情報の媒介」にはその情報処理の過程において必然的に影の部分が出来ます。例えば、賃貸物件の審査において本来なら問題なく入居が可能なお客様であるにも関わらず、仲介業者の些細なミスで審査が通らない場合、仲介業者は情報の操作によって他の理由をあげることもできるのです。もちろん、様々な工夫をもってプロセスを透明化する努力は必要ですが、仲介の特性として顧客から見えない部分は避けられないです。だから仲介業を営む個々の担当者には、常に高い倫理性と責任が求められまが、結局のところ、その影となる部分は、お客様との「信頼」で埋めるしかないのです。「信頼」を築くことは長い時間を要する反面、「信頼」を失うことは一瞬であることを弊社の戒めとしています。

2.「情熱」

住居は人間が生活する上で大きな割合を占める場所であることは言うまでもありません。少し大げさに言えば、どんな家に住むかによってその人の人生が変わることだってあるでしょう。そのような生活の重要な要件である住居を紹介したり、預かったりする不動産の仲介業において「情熱」はなくてはならないものであると思います。私は、社員や私自身に対して以下の二つの疑問符を常に想起するよう促しています。

「初心に帰ってお客様に接しただろうか」
「自分だったらこの契約で満足できる出来るだろうか」

仲介業者が新規のお客様と接する際、それまで他のお客様に何度も説明してきたことを繰り返して説明しなければならないことがよくあります。そして同じことを何度も説明してきた担当者は、お客様も当然わかっているという錯覚に陥りやすくなります。ベテランのエージェントほど言葉が足らなくなる傾向があるのです。しかしお客様からしてみれば、賃貸物件を探すことや家を購入することは人生において数回もないことであり、仲介業者は一人一人のお客様に対してリセットした感覚で接する必要があるのです。さらにはお客様の立場を自分の身に置き換えることによって、よりお客様のことを真剣に考えられるようになります。弊社は、いつまでも情熱をなくなさいように努めて参ります。

3.「専門知識」

時代の移りとともに様々なものが変化して行きます。不動産業界に関して言えば、毎年のように新しい法規制が出来たり、既存のものが改訂されたりします。また経済情勢による不動産相場の変化や新しい不動産システムの開発にも敏感にならなくてはなりません。我々の仕事はお客様の利害に直接関連するものなので専門知識は言うまでもなく、日々の経済動向にも常に目を配る必要があります。弊社では、定期的に勉強会を行い、社員一人一人の知識やスキルの向上に励んでおります。

東京ハウスハンティング一同は、冷静な知能と熱い心を持ちながら信頼をもとに企業価値を高めて参ります。